消防設備等設置工事
- HOME
- 消防設備等設置工事
消防設備等設置工事とは
新しい建物は規模や用途により、自動火災報知設備、スプリンクラー設備、屋内消火栓設備などの消防設備の設置が法律で義務付けられています。
これらの設置工事は国家資格を持った消防設備士が行います。当社の消防設備士はビルのオーナー様や建物の管理者と、消防関係機関などの間に入り、打合せや設計、施工まで行います。西武消防設備では、消防設備士の資格を持った社員が責任をもって設備工事を行います。
当社へお気軽にご相談ください。
消防用設備設置工事の流れ
1.まずはお気軽にお問い合わせください。
メールでのお問い合わせも可能ですが、お急ぎの方はお電話にてお問い合わせください。
2.現場調査をいたします。
現場調査を行い、設置状況や施工方法を確認いたします。
3.お見積りを作成いたします。
消防設備士がお見積を作成いたします。お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
4.正式に発注をお受けします。
お見積りの上で、お見積内容をご確認いただき、ご納得いただけましたら正式にご依頼をお受けいたします。
5.打ち合わせをします。
工事のスケジュールの設定や施工方法について打ち合わせを行います。
6.消防署へ着工届を提出します。
必要に応じて着工届を作成し、所轄消防署へ提出します。
※軽い工事の場合、着工届は不要です。
7.当社の消防設備士が工事を行います。
当社の専門技術者が安全に配慮し、消防設備等設置基準に適合するよう工事を行います。
8.消防署へ工事完了の報告をします。
工事終了後4日以内に設置届を作成し、所轄消防署へ提出いたします。
この際に消防検査の日程も決定します。軽い工事の場合は、消防検査が省略されることもあります。
9.消防検査が入ります。
報告の際決定した日程にて、所轄消防署の消防検査を実施いたします。
検査完了後に検査済証の交付をもちまして、工事完了となります。
軽い工事の場合は、消防検査が省略されることもあります。
10.工事後の点検も、おまかせください。
西武消防設備なら、設備点検や設備メンテナンス、アフターフォロー体制も万全です。